第四節 家庭は天国のモデル教科書


 子女の立場にいる人は、どのような運勢を受けなければならないでしょうか。祖父母と父母の運勢を引き継がなければなりません。祖父母は、なぜ必要なのでしょうか。過去を代表するからです。祖父母は、過去の生きた歴史を代表します。その次に、父母は現在を代表します。それから、子女は未来を象徴します。そこには東西も入っていて、南北も入っています。そして、全体の中心です。祖父母の中心、父母の中心、子女の中心、神様の中心、このすべてのものが真の愛を中心としたものです。ですから、おじいさんを愛し、おじいさんを尊敬するのは、過去をすべて引き継ぎ、過去の世の中を学ぶことです。

 お父さんからは現在を学ぶのであり、子女を愛することは未来を学んでいくことです。おじいさんとおばあさん、お母さんとお父さんを通じて何を引き継ぐのでしょうか。真の愛を引き継ぐのです。「おじいさんとおばあさんは年を取っているが、二人が真の愛で一つになっているし、お母さんとお父さんも一つになっているので、私たちもあのようになって未来を引き継ごう」というのです。

 ですから、真の家庭にならなければ、絶対に未来を引き継ぐことができないのです。家庭のこの三代を見るとき、それは、宇宙を見るのと同じです。宇宙の愛は、現在と未来を代表した真の家庭にあるのです。動物世界を見ても、雌を愛し雄を愛しますが、これは宇宙の愛を学ぶことができる教科書です。

 おばあさんがいなければ不安定です。おじいさんがいなくても不安定であり、どちらがいなくても同じです。二人が共にいてこそ、そのまま天の国へ移っていくのです。祖父母、父母、子女が皆いてこそ、そのまま天国に行くのです。真の祖父母を愛し、真の父母を愛し、真の子女、真の家庭、真の国家、真の宇宙を愛した人が天国に入ることができるのです。そのモデル教科書が真の家庭です。

 家庭は、天国をつくるための教材です。天がつくっておいた教材です。世界のどこに行っても、おじいさんの年齢の人に会うときに、その人を自分のおじいさんのように愛する人は、天国に行くようになっています。

 自分の父母のような年齢の人に会って、その人を自分の父母のように愛せる人は、どこに行っても通じます。万国共通です。霊界に行っても境界線ができないのです。万国の若者を自分の子女だと思う心をもてば、その人は、十二の真珠門があって十二の方向があっても、天国のどこでも通じるのです。ですから、家庭というのは、天国と因縁を結ばせるための教材です。それを国に適用すれば愛国者になるのであり、世界に適用すれば聖人になるのであり、天地を中心として適用すれば神様の子女、すなわち聖子になるのです。人はみな、そのような欲望をもっています。

 皆さんは、五色人種の子女を抱き、その孫たちを抱くことができなければなりません。ですから、神様の真の愛をもって真の父母として世界人類を愛する家庭の主人になったという立場に立たなければなりません。神様の愛を中心とした本然の父母の因縁の中で、真の愛の家庭基準を代表できる立場に立つことによって、初めて天国に入ることができるのです。

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